メンマにかける想い

【All Win】ビジネスの基本は相手に利益をもたらすこと

「自分だけが儲かるな! 人に利益を与えると自分に返ってくる」。先代の社長 山岸は、いつもこう言っていました。
京浜貿易のビジネスの基本はこの言葉にあります。私どもは「作り手、売り手、買い手のすべてが輪になっていて、人に利益を与えることが自分にも利益をもたらす」と考えています。今でこそ「WIN-WIN」といった、関係する両者ともにメリットのあることを指すビジネス用語が一般的になりそのような考えを持つ企業も増えてきましたが、京浜貿易創業当時からこの考え方を貫いてきた企業は稀だと思います。
京浜貿易がメンマを扱い始めたのは昭和30年前半。問屋から事業を興しメンマ原料を輸入し、国内に工場を作ったのが昭和40年代前半です。“すべてが輪になっている”という基本理念をおよそ50年間貫いてきたからこそ、メンマ市場において国内シェア最大級まで成長することができたと自負しています。

【High Quality】国内加工で品質の高い商品をお届けしたい

メンマは麻竹(まちく)という竹(竹の子)から作られる食物繊維とカリウムを含んだ低カロリーでヘルシーな食品です。このメンマの原料である麻竹は日本国内で生育しにくい竹であるため、現在日本で食されているメンマのおよそ95%が中国(そのほかは台湾など)で栽培された原料を使っています。
中国の生産者によって収穫された麻竹は現地で輪切りにされ、発酵・乾燥されています。その後、日本で乾燥品を約24時間かけてボイル(加圧)して「水煮メンマ」や「味付メンマ」「塩メンマ」として日本国内に流通させます。
京浜貿易では乾燥メンマの状態で輸入し、その後の加工はすべて日本国内でおこなっています。中国で加工した方が人件費を抑えることができますが、それ以上に食品の安全性を重視しているため、日本国内での加工にこだわっています。
さらに私どもは毎年、麻竹の収穫時期に中国の生産農家の元に出向き、麻竹の生育状況などを厳しくチェックし、生育の良い原料を厳選しています。発酵が良くないと本当のメンマにはなりません。香り、食感に影響されるので原料の段階でのチェックも欠かせません。また、節がしっかりとカットされてないと硬い節ありのメンマになります。そのため現地の農家や工場へ出向き細かく指導しております。
「安心して食べられる品質の高いものをお届けしたい」という信念に妥協はありません。

スープにこだわるならメンマにもこだわりを!!

ラーメンは日本文化といっても過言ではありません。もともと中華料理にラーメンという料理はなく、ラーメンは日本で生まれて日本で育った食文化です。そのラーメンにメンマは欠かすことができません。メンマには食物繊維が多く含まれるため、味だけでなく健康面でも塩分の多いラーメンとの相性はバツグンなのです。
スープや麺にこだわりをもつラーメン店は多くありますが、ぜひメンマにもこだわりを持っていただきたい、と私どもは願っています。

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